Top > おすすめ証券会社 > つみたてNISAで資産形成!お金を増やすには「金融機関選び」が大切!

つみたてNISAで資産形成!お金を増やすには「金融機関選び」が大切!

つみたてNISAを始めるためには、「つみたてNISA専用の口座」を開設する必要があります。

初心者の方は「口座=銀行口座」というイメージが強く、「預金している銀行口座があれば、つみたてNISAを利用できるのかな」と思ってしまうかもしれません。

しかし銀行口座があっても、投資信託を購入することはできません。投資信託を購入するには銀行口座とは別に、「投資信託口座」と「つみたてNISA口座」といった、専用口座を開設する必要があるのです。

つみたてNISA専用口座は、次の3つの金融機関で開設することができます。

つみたてNISA専用口座を開設できる金融機関
  • 証券会社
  • 銀行
  • 運用会社(投資信託を運用してくれる会社)
つみたてNISA口座は、1つしか開設できません。そのためこれらの中から一番メリットが大きく、使いやすいところで口座を開設するべきです。

そこでこのページでは上記3つについて、それぞれの特徴を紹介します。それぞれの特徴を理解することで、最終的に「あなたにピッタリの金融機関」を選びやすくなるはずです。

つみたてNISAにおいてどこで口座開設をするのかは、「これから20年間における資産運用の方向性を決めるもの」といえます。このページを読み、あなたにとってベストな金融機関を選んでくださいね!

つみたてNISAは「専用口座」の開設が必要!

つみたてNISAで購入できる金融商品は、「投資信託」です。投資信託は「株や債券(国や企業が資金調達のために発行する証書)など、さまざまな商品がパッケージになった商品」です。

一般的に投資信託を購入する場合、つみたてNISAと同じように「専用の口座」を開設する必要があります。ただ、通常の投信(投資信託のこと)を購入するときの金融機関選びとつみたてNISAでは、異なる点が2つあります。

1つ目は、「開設できる口座数の違い」です。

通常の投資信託を購入する場合、複数の証券会社や銀行を利用することができます。複数の会社でどれを選ぼうか迷うときは、いくつかの会社で口座を開設してみて、使い勝手の良さを確認しながらメイン口座を決めることができます。

一方つみたてNISAでは、1金融機関のみでしか口座を開設できません。いつも預金に使っている銀行などでつみたてNISA口座を開設してしまうと、「投資したい商品がなかった」ということにもなりかねません。

つみたてNISA専用口座は、1年単位で金融機関を変更することができます。ただ、変更できる期間に限りがあったり、余計な手間がかかったりしまうため、むやみに金融機関を変えるのはオススメしません。

最初に預金口座とは別につみたてNISA専用口座をしっかりと選び、続けて利用することが大切なのです。

2つ目の違いとして通常の投資信託は、同じ商品でも購入する金融機関によって、「口座管理料」や「購入時手数料」などのコストが異なります。

これに対してつみたてNISAは全ての商品において、口座管理料はゼロです。購入時手数料に関しても、ETFを除く全ての商品で、購入時手数料がゼロです(ノーロードといいます)。つまりどの金融機関で購入しても、支払う手数料は同じであり、リターンも同じになります。

つまりつみたてNISAでは、「あなたが購入したい商品を、金融機関が扱っているかがどうか」が、決め手になります。

つみたてNISA対象の投資信託は、2018年11月現在163本あります。銀行や証券会社はこの商品全てを扱っているわけではなく、一部を販売しています。金融機関によって取り扱い商品が違うため、「なるべくたくさんの商品を扱っている金融機関」で口座開設をすると、選択の幅が広がるのでオススメです。

つみたてNISA専用口座は、3種類の金融機関で開設できる

投資信託は銀行、証券会社・信用金庫・労働金庫など、さまざまな金融機関での取り扱いがあります。投信を扱うほとんどの金融機関でつみたてNISA専用口座を開設できるため、どこを選べば良いのか迷ってしまうことは多いです。

そこで、つみたてNISA専用口座を開設できる主な金融機関である「証券会社」「銀行」「運用会社」の特徴・違いを、表にまとめてみました。

ここから、それぞれの特徴を詳しく解説します。

証券会社

証券会社は、街中にお店がある「大手証券会社」と、インターネットだけでサービスを提供している「ネット証券」があります。つみたてNISAの取り扱い商品の数が多い証券会社について、以下の表にまとめてみました。

商品取り扱い数が多い証券会社TOP3は、ネット証券であることが分かります。上でお伝えしたようにつみたてNISAの場合、どの金融機関を利用しても手数料(支払うことになるコスト)は変わらず、取り扱い商品数の多い会社を選ぶほうが良いです。つまり「店舗のある大手証券会社よりネット証券のほうが、お金・資産を増やしやすい」といえます。

ただし購入する商品としてETFを選ぶ場合、現在は大和証券のみの取り扱いとなっています。大和証券の商品取り扱い数は、上の表で8位となっています。

ちなみに初心者の場合、私はETFをあまりオススメしません。ETFはつみたてNISAでは本来かからない「購入時手数料」が発生し、利益の再投資に手間がかかるためです。そのため基本的には、ネット証券を選べば大丈夫です。

また、ネット証券のメリットとして、「積み立て額の自由度」も挙げられます。

つみたてNISAで積み立てられる金額は、年額40万円までと決まっています。12カ月で割ると、約33,000円が毎月積み立てられる上限ということになります。

ここで、「毎月33,000円も積み立てるのは大変」と不安を感じるかもしれません。ただ、ネット証券の場合は毎月100円から積み立てをすることができ、投資を始めるハードルが低いです。まずは月1,000円や3,000円から始めて、少しずつ積み立て額を増やしましょう。

また、「普段は毎月1万円の積み立てだけれど、ボーナス月は3万円積み立て」のように、金額を月ごとで自由に調整することもできます。

ネット証券のデメリットは、「店舗やスタッフを持たない点」です。つまりサービスによっては、店舗窓口や電話での投資相談をしにくいことがあります。

ただ、私がオススメしている「楽天証券」ではつみたてNISAの専用ダイヤルを常設しており、提携のFA(ファイナンシャルアドバイザー)と相談ができます。また、「SBI証券」はネット証券では珍しく、実店舗を構えている会社です。

このようにネット証券でも、個人投資家の利便性を高める動きがあります。そのためこのデメリットは、あまり気にしなくて良いでしょう。

銀行

銀行はネット証券のラインナップに比べると、極端に取り扱い商品数が少ないです。2018年1月時点でつみたてNISAの商品数が多い銀行を、以下の表にまとめてみました。

以下の銀行で預金口座をすでに持っていたとしても、つみたてNISAを始めるには追加の手続きが必要です。「投資信託口座」と「つみたてNISA専用口座」を開設する必要があるためです。人によっては「普段利用している銀行でつみたてNISAを始めればラクだな」と考えるかもしれませんが、実際のところネット証券の手続きとあまり変わりません。

銀行でつみたてNISAを始めるメリットは、「いつも利用している身近な銀行の窓口で、投資について相談できること」です。初めて投資に取り組む場合、何かと不安になることも多いもの。口座を持っている銀行には安心感があるため、つみたてNISAを始めるために利用する人もいます。

銀行のデメリットは、「積み立ての自由度が低い点」です。

上で紹介したように、ネット証券は100円から積み立てが可能です。これに対して銀行は、最低でも月1,000円からの積み立てで、銀行によって最低積立額が異なります。

例えば静岡銀行は1,000円、北陸銀行は5,000円、スルガ銀行は10,000円と幅があり、100円から可能な銀行はありません。「急な出費で設定していた積み立て額が用意できなかった」など、不測の事態のときに、年間40万円の非課税限度額を消化できない可能性があります。

直販

直販とは直接販売の略で、「証券会社や銀行などの販売会社を通さずに、運用会社が直接投信を販売すること」を指します。直販を行うのは特定の証券会社や銀行のグループ会社ではない、独立系の運用会社が中心です。代表的な会社2つを、下の表にまとめています。

直販の場合、つみたてNISAの商品ラインナップが少ないため、避けるべきです。また、取り扱っている少数の商品は、アクティブファンドのみです。

直販のメリットは、「ファンドマネージャーなどが、投資に関するセミナーを直接行ってくれる点」です。扱っている投資信託の中身についてはもちろんのこと、投資信託の基本や経済の動向などのセミナーを定期的に、かつ無料で提供してくれます。

一方、直販デメリットは、「必然的に限られたアクティブファンドでの運用になること」です。

「インデックス型の成績を上回るアクティブファンドはない」と考える有識者は多いですが、インデックス型より好成績のアクティブファンドは意外に多く、つみたてNISAでは長期で成績上位のアクティブ型が選ばれています。そのためこのデメリットについては、あまり心配する必要はないでしょう。

ところで、つみたてNISAって、どうやって始めたらいんですか?

つみたてNISAを始めるには、証券会社で「つみたてNISA専用口座」を作る必要があるの。

つみたてNISA専用口座を作ったら購入するファンドをスマホのマイページで決めて、自分にムリのない金額を設定して積み立てるっていう流れ。

私がすすめるネット証券では月100円から積立て投資が可能だけど、将来のための資産形成を目指すのであれば、5,000円や1万円くらいからスタートしてもらいたいわ。

スマホでできるんですね!投資がさらに身近になった気がします。証券会社はどこがいいんですか?

オススメの証券会社は別ページで紹介してます。口座開設の完了までには2週間くらいかかるから、それまではこのサイトで勉強してみてね。

つみたてNISAを始めるためにオススメの証券会社

当サイトオススメの証券会社は次の2つ!

実は街中の銀行などは、つみたてNISAの商品があまり充実していません。この理由は「販売することで、銀行の得られる利益が少ないため」です。

つみたてNISAの商品ラインナップが充実しているのは、圧倒的に「ネット証券」。その中でも次に紹介する2つは、約160本あるつみたてNISA対象商品を7〜9割カバーしています。参考にして、証券会社を決めてくださいね。

1位:ポイントでつみたてNISAもできる!「楽天証券」

取扱い商品数 150本
積立金額 最低:100円
最高:33,333円
積立頻度 積立方法:毎日・毎月
金額調整:毎月・ボーナス設定・増額の設定
引落し方法 銀行口座・証券口座・楽天カード
ポイント付与 あり。年間約4,000ポイント
→毎月の積立33,333円を楽天カードで行った場合。楽天カードで積み立てた場合のみ、ポイントが「月額積立額×1%」付与される。

楽天証券は商品数のラインナップは業界ナンバーワンで、全商品のうち約90%をカバー。SBI証券と取り扱い数は同数です。

また、楽天証券は「楽天ユーザーに使いやすい」という点がメリット。楽天アカウントで統一でき、口座開設もカンタン。さらに毎月の積立で、楽天スーパーポイントも貯まります!また、2018年9月30日よりポイントを使って投信積立ができるように、2018年10月28日より、投信の積立で楽天カードで決済が可能となり、ポイントを貯められるようになりました。資産形成をしつつ、楽天でおトクに買い物ができますよ。楽天カードを使っている人にはもちろんのこと、今後使っていきたい!という方にもオススメです。

また、つみたてNISAについて相談したい場合、楽天証券は「つみたてNISA専用ダイヤル」を利用できます(無料)。

2位:口座開設数は業界No.1!細かな設定もできる「SBI証券」

取扱い商品数 150本(2018年12月時点)
積立金額 最低:100円
最高:33,333円
積立頻度 積立方法:毎日・毎週・毎月
金額調整:毎月・ボーナス設定・NISA枠ぎりぎり注文
引落し方法 銀行口座・証券口座
ポイント付与 あり。年間108ポイント
→毎月の積立額が33,333円で0.05%付与のファンドを購入した1年目の場合

SBI証券はつみたてNISAの商品数のラインナップは業界ナンバーワンで、全商品のうち約90%をカバー。2018年12月現在、楽天証券と取り扱い数は同数です。
また、積立方法を「毎日」「毎週」「毎月」と細かく設定できるほか、ネット証券にもかかわらず「実店舗」があります。気になることがあればスタッフに直接相談できます。

業界ではSBI証券・楽天証券・マネックス証券を合わせて「3大ネット証券」と呼びますが、SBI証券はこの中でも口座開設者数がトップで、初心者にもオススメです!

PAGE TOP