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つみたてNISA「セゾン資産形成の達人ファンド」を解説!

「セゾン資産形成の達人ファンド」は約160本あるつみたてNISA対象商品の中で、アクティブファンドで唯一オススメするファンドです。

「長期で見た場合、アクティブファンドはインデックスファンドに勝てない」というのが、昨今の投資信託業界における常識のため、つみたてNISAでは原則的にはインデックスファンドをオススメします。

なぜなら、アクティブファンドは数ヶ月や数年という短期であれば、インデックスファンドの成績を上回ることが多いです。しかしそれより長い期間となると、株価指数に連動するインデックスファンドのほうがお金を増やしやすく、コストも低いからです。

ただ、インデックスファンドを上回る好成績なアクティブファンドもあります。つみたてNISA対象のアクティブファンドは「純資産額50億円以上・設定以降5年経過・海外資産へ投資する商品は信託報酬1.5%以下」という厳しい条件を満たしており、さらにマーケットで長く支持されている商品となっています。

セゾン資産形成の達人ファンドも当然この条件に合致しており、個人投資家の間で10年以上と長く支持されています。セゾン資産形成の達人ファンドはただのアクティブファンドではなく、優良中の優良商品なのです。

ここではセゾン資産形成の達人ファンドについて、詳しく解説します。参考にして、積立投資をするかどうかを検討してみてくださいね!

Contents

セゾン資産形成の達人ファンドの商品概要

商品名 セゾン資産形成の達人ファンド
運用会社 セゾン投信
カテゴリー 指定インデックスファンド「株式のみ」+「海外」型
運用スタイル アクティブファンド
設定年月日 2007年3月15日
信託報酬 1.35%(税込)

商品の解説(参照:目論見書)

【商品分類】
投資対象地域:国内・海外
投資対象資産:資産複合

【ファンドの特色】
1.世界へ幅広く分散投資
主として海外・日本の株式に幅広く分散投資します。株式市場の過熱により有望な投資先がない場合、債券にも投資する可能性あります。

2.それぞれの地域で選別投資
それぞれの地域に強味を持ち、安全性や長期的な収益力を基準に選別投資を行うファンドへ投資を行います。各ファンドが投資対象とする株式市場の規模などを考慮しながら、長期的な視点で資産配分を行います。

3. 長期的な視点に立った運用スタイル
短期的な市場動向ではなく投資対象の価値を重視して選別投資を行うことにより、長期的な資産形成に適したファンドを目指します。

【資産配分状況・国別構成】
(参照:運用レポート 2019年2月28日)

ファンド名 比率
ニッポンコムジェスト・ヨーロッパ・ファンドSA
<適格機関投資家限定>
27.5%
ニッポンコムジェスト・エーマージングマーケッツ・ファンドSA
<適格機関投資家限定>
12.9%
スパークス・集中投資・日本株ファンドS <適格機関投資家限定> 2.9%
スパークス・長期厳選・日本株ファンド <適格機関投資家限定> 5.7%
スパークス・ワンアジア厳選投資ファンドS <適格機関投資家限定> 4.1%
コムジェスト日本株式ファンド <適格機関投資家限定> 3.1%
バンガード 米国オポチュニティファンド 22.6%
アライアンス・バーンスタインSICAV
コンセントレイテッドUSエクイティ・ポートフォリオ
9.9%
BBH・ルクセンブルグ・ファンズ-BBH・コア・セレクト 9.7%
短期金融資産等 1.7%
合計 100.0%

●国別構成 上位5位

1 アメリカ 44.8%
2 日本 11.3%
3 フランス 5.3%
4 スイス 4.7%
5 中国 4.3%

運用実績(参照:運用レポート 2018年2月末現在)

出典:セゾン資産形成の達人ファンド 2月度運用レポート(2019年2月)より引用

「セゾン資産形成の達人ファンド」のかづな先生的解説

セゾン資産形成の達人ファンドは「投資対象ファンドを通じて、国内外の株式に投資するアクティブファンド」です。

地域別投資比率は北米44.8%、欧州28.0%、新興国13.6%、日本11.3%、日本を除く太平洋が2.3%。要するにセゾン資産形成の達人ファンドを購入すると、日本を含む全世界に投資することができます(2019年2月時点)。

また、運用レポートを見ると国別投資比率にて「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」という指数と比較しているため、この指数を上回るリターンを狙うアクティブファンドということが分かります。

つみたてNISA対象商品のこのサイトでのチェックポイントを基準とした評価をまとめると、以下の表になります。

【つみたてNISA対象商品のチェックポイントを基準とした評価】

チェック項目 セゾン資産形成の達人ファンド 評価
総資産額が50億円以上かどうか。 758億円
設定年から3~5年の運用実績があるか。 12年の実績あり。
(設立日2007年3月15日)
信託報酬が低いか。 低い。年率1.35%
→告示1.5%
トータルリターンが良いか。 1年:3.99%
3年:10.9%
5年:9.87%

セゾン資産形成の達人ファンドは株式や債券などの資産に直接投資するのではなく、株式や債券に投資する複数の投資信託に投資して運用する「ファンド・オブ・ファンズ」であることが特徴です。

セゾン資産形成の達人ファンドの投資先は現在6社で、アメリカのインデックスファンド第1位の「バンガード社」が約2割占めています。

セゾン資産形成の達人ファンドは投資先ファンドの選定条件として、

  • 企業分析をしっかり行っていること。
  • 長期的な視点で運用されていること。
  • 手数料が適正なこと。

を考慮しているため、アクティブファンドの中では低コストの商品となっています。

また、上で紹介しましたが、セゾン資産形成の達人ファンドの運用方針には「債券を入れる可能性がある」と記載されています。ただし基本的には株式のみの構成になっているため、私のオススメカテゴリーである「指定インデックスファンド以外・株式のみ・海外型カテゴリー」に属する商品です。

セゾン資産形成の達人ファンドのメリットは、大きく分けて3つあります。

セゾン資産形成の達人ファンドのメリット
  • 10年以上にわたり、運用実績が優秀。
  • 同カテゴリーの他商品に比べると、信託報酬が安い。
  • 資産残高が727億円と大きい。
  • 5年のリターンが、同カテゴリー資産より高い
このメリットについて、詳しく解説します。

10年以上にわたり、運用実績が優秀

セゾン資産形成の達人ファンドは2007年3月15日に設定されたファンドであり、10年以上の運用実績があります。その中では「100年に1度の危機」といわれたリーマンショックも乗り越えた経験があり、「マーケットの下落にも対応できるファンド」といえます。

2019年2月時点で、投信の格付け評価を行っているモーニングスターのサイトで10年の累積リターンを見ると、セゾン資産形成の達人ファンドは基準にしている指数であるMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスを上回っています。

ファンド名 セゾン 資産形成の達人ファンド MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス
(配当込、円ベース)
トータルリターン3年(年率) 12.99% 12.54%
トータルリターン5年(年率) 9.88% 8.83%
トータルリターン10年(年率) 15.81% 14.62%

セゾン資産形成の達人ファンドは「将来有望と考えられる企業へ積極的に投資するファンドを選別し、そこへ投資を行う」という運用スタイルです。ファンドの選定をしっかりと行っている分、コストである信託報酬はインデックスファンドに比べて高くなります。ただしその分、大きなリターンを狙うことができるのです。

同カテゴリーの他商品に比べると、信託報酬が安い

QUICK資産運用研究所の発表によると、2018年1月16日時点の「日本の公募追加型株式投信の純資産残高トップ10」は以下のようになっています。

順位 資産クラス ファンド名 総資産額(億円) インデックス/アクティブ 信託報酬等(税込み・%)
1 海外REIT 新光US-REITオープン 9,137億円 アクティブ 1.6524%
2 先進国債券(非投資適格) フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド 9,000億円 アクティブ 1.7064%
3 海外REIT フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし) 8,916億円 アクティブ 1.512%
4 海外REIT ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型) 7,360億円 アクティブ 1.62%
5 海外REIT ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし 6,380億円 アクティブ 1.6416%
6 先進国株式 ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型) 6,082億円 アクティブ 1.788%
7 新興国株式 野村インド株投資 5,849億円 アクティブ 2.16%
8 先進国債券(投資適格) グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) 5,402億円 アクティブ 1.35%
9 先進国株式 グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型) 5,266億円 アクティブ 1.9008%
10 国内株式 ひふみプラス 5,028億円 アクティブ 1.0584%

これを見ると、1位から10位まで全てアクティブファンドとなっています。

また、上の中で投資対象が「株式のみ」のファンドは、先進国株式へ投資するものが2本、新興国株式へ投資するものが1本、国内株式へは1本です。

先進国株式の信託報酬は1.788%と1,9908%、新興国株式は2.16%です。つみたてNISAの選定条件である「海外資産を対象とするものは1.5%以下」という条件はいずれもクリアしていません。

つまり日本で売れ筋の投資信託TOP10は、信託報酬が安いというわけではありません。長期でアクティブファンドを活用して積立投資をしていくには、コストを無視するわけにはいけません。

その点において、つみたてNISAで選出されている、セゾン資産形成の達人ファンドの信託報酬は1.35%であり、「海外資産を対象とするものは1.5%以下」の基準を満たしています。

アクティブで海外株であれば、セゾン資産形成の達人ファンドを選ぶほうが長期的な資産形成をしやすいです。

資産残高が727億円と大きい

資産残高は大きいほうが、「良いファンド」といえます。

投資信託(ファンド)は投資家の購入資金を元にして企業などを調査し、購入する銘柄を決めます。資産残高が小さいということは、「ファンドに集まっているお金が少ない」ことを意味します。つまり人件費や銘柄の調査費など、コストをかけるのが難しくなります。

この結果として運用を維持することが難しくなり、運用期間中に運用を中止して資産を投資家に戻す「繰上償還」になってしまうことがあります。

繰上償還になるとそのときに損益が確定しまうため、資産が目減りしてしまう可能性があります。さらに、他のファンドに乗り換えると手間と時間がかかるため、繰上償還が起きそうなファンドは避けるべきです。

また、資産残高はその大きさだけでなく、「減少傾向になっていないか」のチェックも大切です。

特にアクティブファンドは、その時代のトレンドを反映させた「テーマ型」が多いです。発売時に爆発的に資産を集めたファンドでも、別のテーマが取り上げられると一気に解約が入り、資産がピーク時の半分ほどになることもあります。

純資産総額が大きなファンドであっても金額が減少しているようであれば、多くの人が解約し、他のファンドへ乗り換えをしていることが予測されます。そのまま解約による資金流出が止まらないようであれば、繰上償還の可能性も出てきます。

もう一度、運用レポートを確認してみます。

出典:セゾン資産形成の達人ファンド 2月度運用レポート(2019年2月)より引用

セゾン資産形成の達人ファンドは2007年に設定開始となり、一時的な減少があるものの、2018年まで安定して純資産総額が増えています。

セゾン資産形成の達人ファンドのデメリット

セゾン資産形成の達人ファンドはとても優れた商品ですが、デメリットもあります。次の3点を理解しておきましょう。

セゾン資産形成の達人ファンドのデメリット
  • ネット証券で取り扱いがない
  • 定期的に投資対象のファンドを確認する必要がある
  • 新興国の割合が少ない
このデメリットについて、詳しく解説します。

ネット証券で取り扱いがない

私のオススメファンド1~5位は、ネット証券や街中にある銀行で取り扱っています。これに対してセゾン資産形成の達人ファンドは「直販」という販売方法であり、セゾン投信のみでしか購入できません。つまりセゾン投信の証券口座を開設する必要があります。

セゾン投信は独立系の投信会社であり、販売会社を通さずに自社で運用する投信を投資家に直接販売するスタイルをとっています。

つみたてNISAの非課税枠である年間40万円を、全てセゾン資産形成の達人ファンドへ投資する場合には問題がありません。ただしこの場合、オススメ1~5位のファンドと組み合わせて分散投資することはできません。

しかし例外として「iDeCo(イデコ:個人型確定拠出年金)」の制度をつみたてNISAと併用すると、セゾン投信だけでなく楽天証券やSBI証券でもセゾン資産形成の達人ファンドを購入することができます。

セゾン資産形成の達人ファンドを購入して資産形成をする場合、「iDeCoでセゾン資産形成の達人ファンドを選び、つみたてNISAで他の優良商品を購入する」というパターンがオススメです。

定期的に投資対象のファンドを確認する必要がある

セゾン資産形成の達人ファンドは、参照している指数であるMSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスを上回る好成績を上げています。ただ、年に1度程度は運用体制などに変化がないかどうか、チェックしなくてはいけません。具体的には、運用レポートなどで投資対象ファンドをチェックします。

こうしたことをする必要がある理由は、「インデックスファンドと似通っていないかどうか」を確認する必要があるからです。

セゾン資産形成の達人ファンドはつみたてNISAの厳しい条件をクリアしたファンドのため、コストが1.5%以下と低く抑えられています。

しかしつみたてNISAのラインナップに入っているインデックスファンドの信託報酬は、平均0.33%です。セゾン資産形成の達人ファンドと比較すると、1%強の差があります。

セゾン資産形成の達人ファンドは参照している指数である「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」を上回っていますが、信託報酬がつみたてNISA対象商品の平均より1%強高いことは、忘れてはいけません。

そのため最低でも年1回は、インデックスと同じような運用先になっていないか確認することが大切です。

なぜならインデックスと同じような運用先で同程度のリターンである場合、コストが低いインデックスファンドのほうがお金を増やしやすいからです。

新興国への投資割合が少ない

セゾン資産形成の達人ファンドにおける先進国と新興国の割合は以下の通り、「85:15」くらいであり、全体の8割強が先進国への投資です。そのため「新興国へ積極的に投資したい」という場合には不向きです。

出典:セゾン資産形成の達人ファンド 2月度運用レポート(2019年2月)より引用

ただし新興国の相場は景気悪化や政治不安など、問題が起きたときに大きく値下がりしてしまいます。そのためセゾン資産形成の達人ファンドでは新興国への投資比率を抑えることで、リスクを軽減しているのです。

まとめ

セゾン資産形成の達人ファンドは、この1本だけを購入すれば日本を含む世界中に分散投資でき、株式100%で運用することができます。また、このファンドは設定から10年以上に渡り、参照としている指数である「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス」を上回るリターンを得ています。

セゾン資産形成の達人ファンドはアクティブファンドのため、インデックスファンドより1%ほど信託報酬が高いです。ただ、これまでの実績や運用方針を踏まえると、今後もコストをカバーする大きなリターンを得られる可能性があります。

ただしアクティブファンドは予測が外れると、大きな損失が出てしまう可能性もあります。セゾン資産形成の達人ファンドは金融庁が選んだ優良商品ではあるものの、多少のリスクがあることは理解しておきましょう。

セゾン資産形成の達人ファンドは「投資経験がある人」または「少しコストを払ってでも、大きなリターンを狙いたい人」にはオススメのファンドです。

上で紹介したように、セゾン資産形成の達人ファンドはつみたてNISAで購入する場合、「セゾン投信」のみでの取り扱いとなります。セゾン投信にて、つみたてNISA口座の開設と、商品購入の手続きをしましょう。

ただ、セゾン投信でつみたてNISA口座を開設すると、商品の選択肢がセゾン資産形成の達人ファンドしかありません。そのため楽天証券やSBI証券でつみたてNISA口座を開設し、「つみたてNISAで他の優良商品を購入、iDeCoでセゾン資産形成の達人ファンドを購入」という方法がオススメです。

ところで、つみたてNISAって、どうやって始めたらいんですか?

つみたてNISAを始めるには、証券会社で「つみたてNISA専用口座」を作る必要があるの。

つみたてNISA専用口座を作ったら購入するファンドをスマホのマイページで決めて、自分にムリのない金額を設定して積み立てるっていう流れ。

私がすすめるネット証券では月100円から積立て投資が可能だけど、将来のための資産形成を目指すのであれば、5,000円や1万円くらいからスタートしてもらいたいわ。

スマホでできるんですね!投資がさらに身近になった気がします。証券会社はどこがいいんですか?

オススメの証券会社は別ページで紹介してます。口座開設の完了までには2週間くらいかかるから、それまではこのサイトで勉強してみてね。

つみたてNISAを始めるためにオススメの証券会社

当サイトオススメの証券会社は次の2つ!

実は街中の銀行などは、つみたてNISAの商品があまり充実していません。この理由は「販売することで、銀行の得られる利益が少ないため」です。

つみたてNISAの商品ラインナップが充実しているのは、圧倒的に「ネット証券」。その中でも次に紹介する2つは、約160本あるつみたてNISA対象商品を7~9割カバーしています。参考にして、証券会社を決めてくださいね。

1位:ポイントでつみたてNISAもできる!「楽天証券」

取扱い商品数 179本
積立金額 最低:100円
最高:33,333円
積立頻度 積立方法:毎日・毎月
金額調整:毎月・ボーナス設定・増額の設定
引落し方法 銀行口座・証券口座・楽天カード
ポイント付与 あり。年間約4,000ポイント
→毎月の積立33,333円を楽天カードで行った場合。楽天カードで積み立てた場合のみ、ポイントが「月額積立額×1%」付与される。

楽天証券は商品数のラインナップは業界ナンバーワンで、全商品のうち約90%をカバー。SBI証券と取り扱い数は同数です。

また、楽天証券は「楽天ユーザーに使いやすい」という点がメリット。楽天アカウントで統一でき、口座開設もカンタン。さらに毎月の積立で、楽天ポイントも貯まります!また、2018年9月30日よりポイントを使って投信積立ができるように、2018年10月28日より、投信の積立で楽天カードで決済が可能となり、ポイントを貯められるようになりました。資産形成をしつつ、楽天でおトクに買い物ができますよ。楽天カードを使っている人にはもちろんのこと、今後使っていきたい!という方にもオススメです。

また、つみたてNISAについて相談したい場合、楽天証券は「つみたてNISA専用ダイヤル」を利用できます(無料)。

2位:国内株式個人取引シェアNo.1!細かな設定もできる「SBI証券」

取扱い商品数 176本
積立金額 最低:100円
最高:33,333円
積立頻度 積立方法:毎日・毎週・毎月
金額調整:毎月・ボーナス設定・NISA枠ぎりぎり注文
引落し方法 銀行口座・証券口座
ポイント付与 あり。年間108ポイント
→毎月の積立額が33,333円で0.05%付与のファンドを購入した1年目の場合

SBI証券はつみたてNISAの商品数のラインナップは業界ナンバーワンで、全商品のうち約90%をカバー。楽天証券と取り扱い数は同数です。
また、積立方法を「毎日」「毎週」「毎月」と細かく設定できるほか、ネット証券にもかかわらず「実店舗」があります。気になることがあればスタッフに直接相談できます。

業界ではSBI証券・楽天証券・マネックス証券を合わせて「3大ネット証券」と呼びますが、SBI証券はこの中でも口座開設者数がトップで、初心者にもオススメです!

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