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投資は怖いものじゃない!不安を解消して、投資を始めよう

投資に興味はあっても、抵抗のある人は多いですよね。

  • 「投資はお金が減りそうで、不安・・」
  • 「投資は難しそうだし、なんだか危険そう」

ただ、私はこれからの時代、投資は全員が取り組むべきものだと思っています。

現在の銀行金利は「0.01%」。つまり100万円を1年預けて、やっと100円の利息がつくという金利です。

つまり銀行にお金を預けても、利息でお金が増えることはないのです。お金(資産)を増やすためには、投資が必要!

投資は正しい知識を身につければ、危ないものではありません。誰でも取り組めるものです。

そこでこのページでは、「なぜ今、投資を始めるべきなのか」「貯蓄と投資はどう違うのか」「初心者にオススメの投資は何なのか」を説明しますね。

これを理解すると投資の必要性に気付くことができて、「これからどんな投資を始めれば良いか」もわかります。つまり、投資を始める準備を整えることができます。

投資は怖くありません!コツコツと確実に、資産形成を始めましょう。

かづな先生!投資を始めたいと思ってるんですが、正直、怖いです(汗)

「30過ぎの男が何言ってるんだ」って感じだと思うんですが、これまで投資をしたことがなくて・・。かづな先生はどうして投資に抵抗がないんですか?

みんな最初は、投資を怖いと思うものなのよ。実は私もそうだったの。

かづな先生もですか??何だか意外ですね!

いやいや、誰でも最初は投資初心者だから。値動きが上がるのはいいけど、下がると思うと落ち着かなかったときもあるわ(笑)

でも
「投資って何なの?」
「貯金と投資はどう違うの?」
っていうことをちゃんと考えると、投資に対する不安はなくなるわよ。これから説明しますね!

Contents

将来のために「貯蓄」だけでなく、「投資」を学ぼう

これからの生活や老後に備えて、銀行に預金をする人は多いですよね。ただ、今の時代、貯蓄だけでお金は増えません。

バブル時代(1980年台後半~1990年台初め)は銀行の金利が高く、利息だけで貯蓄がドンドン増えました。

バブル時代、定期預金の金利は7%。つまり100万円を銀行に預けておけば、年間7万円も利息がついたのです。

さらにこれだけじゃなく、1年後に107万円なったものは、さらにその1年後に約114.5万円、10年後にはナント約196.7万円になります。

つまり10年貯蓄をすると、元金(最初に預けたお金)は2倍近くまで、自分が何もしなくても増えるのです。

バブルって僕は経験してないんですが、よく聞きます。10年で手持ちのお金が2倍になるって、やっぱりスゴイ時代だったんですね〜。

そうなのよ。まさにバブル期は、「金利がお金を生み出していた時代」。
今もそんな時代だったらいいのにね(笑)

バブルの時代に対して、メガバンクの定期預金の金利はわずか「年0.01%」です。これでは100万円預けても、年間たったの100円しか利息がつきません。

0.01%・・。確かにバブル期の7%に比べると、今の金利はメチャクチャ低いですね。でも、10年預ければ意外と大きな利息になったりしませんか?

残念だけど、少ないよ〜。100万円預けてその利息分を貯めていったとしても、10年後は1,000円なのよ。

10年預けて1,000円かぁ!僕のランチ2日分しか増えないのか・・(汗)老後の資産形成なんて、夢のまた夢じゃん。

しかも、モノの値段が上がる「インフレ」や、消費税アップの影響で、利息もふっとんでしまうの。
こう見るとわかるように、今は預貯金ではお金は増えない、むしろ、預貯金はゆっくりお金を減らしていることになるのよ。
まさに「脱・預貯金の時代」よ!

残念ながら「お金の運用」に関する知識は、学校で教えてくれません。

あなたが「働いたら貯蓄しましょう」「預金にしておけばお金が増えるから、わざわざ投資をする必要がない」と思っているなら、その考え方は「バブル期を経験してきた両親の考え方」を引き継いでいる可能性が高いです。

バブル期の「金利7%時代」と、現在の「金利0.01%時代」は、時代がまったく違います!昔と同じ対策をしていては、お金は増えないことを理解しましょう。

貯蓄と投資の違いって何?

今の銀行金利は低く、貯蓄のメリットが低いことを理解できたと思います。

ここからは、「貯蓄と投資の違い」について説明しますね。

貯蓄とは?

貯蓄とは、「お金を貯めること」です。

貯蓄はまったく意味がないわけではありません。目先のことだけでなく、生活のためにお金を残しておくことは大切ですよね。

ただ、貯蓄は言ってしまえば「ただお金を貯めておくだけ」。つまり、お金を壷の中に入れているのと同じです。

投資とは?

投資とはひとこというと「価値を生み出す手助け」です。

投資って、イチかバチかみたいなイメージがあるんですが・・。「価値を生み出す手助け」ってどういうことですか?

そうなのよ。バクチみたいに思ってる人が多いんだけど、違うのよね。説明しますね!

投資をギャンブルと同じように考える人がいますが、本質は全く違います。

投資では、お金を「会社」や「個人」などに使います。

企業が投資を受けると、得た資金を元手にして新しい商品やサービスを作ることができます。すると世の中の人たちに、「新しい価値」を提供できます。

つまりあなたは投資をすることで、「価値を生み出すお手伝い」をしたことになりますよね。そしてそのお返しとして、あなたは「分配金(配当)」をもらったり、値上がりした株式を売却して「売却益」を得たりすることができます。

このように「価値を生み出すか、生み出さないか」という点が、とても大切です。貯蓄のみの人は、「価値を生み出さない状態」であり、お金を抱え込んでいるだけなのです。

投資には「自己投資」と「他己投資」がある

実はね。伊藤くんは「投資をしたことがない」って言ってるけど、投資してるよ?

いやいや、やったことないですよ?かづな先生にウソなんてつけませんよ!

「投資なんてしたことがないし、興味もなかった」と思っている人は多いのですが、実は投資経験がない人はほとんどいません。なぜなら投資には「自己投資」と「他己投資」があり、自己投資はほとんどの人がしているからです。

自己投資とは、「自分の知識やスキル向上のために、お金を使うこと」です。

これは自分を通して、社会をより良くしていくことにつながります。たとえば資格を取得する、英語力を身につける、などは自己投資の代表例です。未来に向かって自分の価値を高めると、より多くの人の役に立つことができ、結果的にお金も貯まります。

一方、社会に対してお金を投じるのが「他己投資」です。

たとえば株式投資なら、あなたが投資したお金は「企業が事業を始める資金」になります。また、国債であれば、「国がさまざまな政策を進めるための資金」になります。

このように、人は自己投資と他己投資の両方、あるいはどちらかを行って生活しています。

つまり自己投資も考えれば、「全ての人が投資家」っていえるんですね。

だから僕も投資したことがあるっていうことなんですね!

投資は「怖いもの」ではないの?

投資を「怖いもの」と考える人は多いですが、この考えは変える必要があります。上で説明したように、「投資はギャンブルではなく、これから成長する人や企業の手助け」という意識をもちましょう

戦後からバブル期までの30年間(1955〜1985年)で、日本のGDP(国内総生産。経済の成長率)は約12倍近くにまで拡大しました。

日本はこのころ奇跡的ともいえる急成長期で、アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国になりました。政府は「倹約と貯蓄は美徳」として、国民が銀行に預けた資金を元手に鉄鋼・自動車・電気などの業界を重点的に育てました。

企業が成長すれば、給料も上がります。このときの預金金利は前述のように、7~8%と高水準でした。

つまり、右肩上がりの収入と、預金金利だけでそこそこ資産形成できたのが「1億総中流社会」と呼ばれた時代です。だから、投資をする必要性がありませんでした。

「銀行にお金を預けておくだけで、お金が増えていた状況」に慣れている日本人は、資産が目減りするリスクのある投資を、怖く感じやすいのです。

多くの人は投資に対して「上がるか下がるか」という、ギャンブルのようなイメージを持ってしまいがち。ですが本当の投資は「付加価値を生む企業などに、お金を投じる行為」です。

「あなたがお金を投じることで、その企業が新しい商品やサービスを生み出すかどうか」を考えてみましょう。「あの企業はこれから成長しそうだ。貯蓄をするよりもこの企業に投資したほうが、お金を増やせるな」と感じられれば、投資に対する恐怖心が薄らぐはずです。

なるほど。「この企業の株は上がるかな?下がるかな?」と考えるより、「この企業なら応援したい!」と感じる会社に投資すればいいっていうことですか?

そうそう。「相場が上がるか下がるか」だけにこだわると、ギャンブル的になるよね。

アイドルグループに例えると、あまり興味がないと「どのグループも同じじゃん」ってなるよね?これだと、これから伸びるグループってわからない。

でもアイドルのメンバー1人1人をチェックしたり、グループのコンセプトを知ったりしてると、「このグループは応援したい!」ってなるよね。投資もこれと似てると思うのよね。

確かに〜。僕もアイドルは好きなので、何となくわかります!

世の中にはさまざまな投資商品がある

国任せで自動的に資産形成できる時代は、すでに終わりました。「脱・預貯金」で投資をしていく時代となったのです。

それでは実際に投資をする方法としてどんな種類があるのか、全体像を紹介します。

投資商品は株式・債券・投資信託・不動産・変額保険・コモディティなど、多岐にわたっています。

各商品のリスクとリターンを照らし合わせると、上のような図になります。リスクとは「投資を行うことで生じるかもしれない損失」、リターンとは「収益」のことです。

以下、それぞれの用語について、簡単に説明します。

預貯金は、お金を貯めること。貯蓄は投資の原資になりますが、その行為自体は何の価値も生み出しません。

は、「世の中に役に立つ価値を生み出す会社に、資金を投じる行為」です。

出資したお金は企業が行う事業に使われ、良い業績を上げれば配当金を受け取ることができます。また、購入したときよりも株を高く売れれば利益を得られますし、上手くいかなかったときには損することもあります。株を始めるためには、数十万円以上のまとまった資金が必要です。

債券は、「事業に必要な資金を調達するため」に発行されます。債券を発行した企業や国は、「利子」を債券の購入者に支払います。個人向けの国債なら1万円から、社債の場合100万円ほどから購入できます。

なお、国債は「国が発行する債券」で、国の運営資金を調達するために発行されます。社債は「企業が発行する債券」で、事業に必要な資金を得るために発行されます。

投資信託(投信)は、「複数の企業が発行する株式を、ひとつのパッケージにしたもの」です。さまざまな銘柄を組み入れることで「分散投資効果」が期待できます。

分散投資を自分で行う場合は大変ですが、「プロのファンドマネージャーにお任せする」というのが、投資信託の考え方です。投資信託は年々、最低投資額が低くなっています。ネット証券の積み立て投資では、毎月100円という金額から投資が可能です。

不動産についてですが、単なる土地の売買では、付加価値を生み出しているとはいえません。ただ、土地の上にビルを建てれば、そこから定期的に賃貸収入が得られ、付加価値を生み出したことになります。最低投資額は物件次第です。

変額保険は、「保険と投資の架け橋になる保険」です。保障部分は保険会社が保証してくれて、運用は自己責任です。その運用先は、主に投資信託を使います。年齢によって保険料は異なるため、同じ保険金額であれば、若いほど保険料は割安になります。

コモディティとは、「商品」のことです。金などの「貴金属」や原油などの「エネルギー」、あるいは大豆やトウモロコシなどの「食糧品」に資金を投じて、リターンを得ます。

リターンは、売り手と買い手の需給関係で決まります。売り手が多ければ価格が下がり、買う手が多ければ価格が上がるという「目先の値動き」で売買が成立します。つまり金(きん)という物質そのものが、付加価値を生んでいるわけではありません。

投資初心者には「投資信託の積立投資」がオススメ!

金融商品って、いろいろあるんですね・・。難しい(汗)
初心者には、どれがいいんですか?

初心者には間違いなく、「投資信託の積立投資」がオススメです!

さまざまな金融商品がある中で、初心者にとって一番わかりやすいのは「投資信託(ファンドともいう)」です。

「自分が応援したい企業に投資する」という方法で一般的なのが「株式」です。ですが株は「ある程度まとまったお金(10万円や30万円など)が必要」ということと、「1つの企業に集中して投資する」という点で、大きなリスクを負う恐れがあります。

これに対して投資信託は、さまざまな企業の株式をひとつにまとめた「パッケージ商品」です。複数の銘柄を組み入れることで、分散投資をすることができます。

分散投資とは「ある株式が値下がりしても、別の株式が値上がりすることで、マイナス分をカバーできる」という考え方です。

また、投資を始めると、誰もが「安いときに買いたい」と購入のタイミングを計ってしまうものです。なぜなら、一回でまとまったお金を投資する「一括投資」と、毎月継続的に投資を行う「積立投資」に大きな違いがあることを知らず、積み立てることのメリットを理解していないからです。

一括投資とは、「まとまった資金を、ひとつのタイミングで投資する手法」です。株式相場が安値のときに買い、大きく値上がりしたときに売ることで、利益を確定します。

例えば「遺産相続で500万円を手に入れたため、200万円をまとめて投資に充てる」「ある企業の株価が下がったタイミングで、一気に100万円分の株を購入する」などの場合がこれにあたります。

一括投資は大きな利益を得られるメリットがある反面、タイミングを外すと資金が目減りするリスクも大きいです。また、「タイミングを見極める力(相場観)」も必要です。

これに対して積立投資は、「一定の金額で毎月、投信を買い続ける投資法」。たとえば「投資信託を、毎月5,000円ずつ購入する」のようなパターンです。

積立投資のメリットは「少ない資金で始めることができ、積立投資を始めるタイミングを気にしなくてよい」という点です。積み立てるというと、ただコツコツとお金を貯めるイメージしかなかったかもしれません。しかし、機械的に同じ金額分、同じ商品を購入し続けるだけで、上手な投資を行えるので、初心者向けなのです。

「つみたてNISA」は、初心者にピッタリな投資方法

2018年1月から始まった「つみたてNISA」は、文字どおり、積立での投資(定期かつ継続的な方法による買付け)に限られているので、初心者にとてもオススメの制度。

NISAとは2014年から始まった「株や投資信託で得た利益に、税金がかからない制度」です。日本語の正式名称は「少額投資非課税制度」です。

株や投資信託では通常、得た利益に対して約20%の税金がかかります。つまり株などで10万円の利益を得ると、約8万円が手元に残る利益、残りの約2万円は税金として支払う必要があります。

ですがNISAを活用すれば、10万円の利益がまるまる手元に残ります。そのため、より資産形成をしやすいのです。

つみたてNISAはNISAと同じく「運用益が非課税(税金がかからない)」というメリットがあり、対象商品が投資信託のみに絞られています。運用額の上限は毎年40万円までとなっていて、2038年まで制度が続きます。なお、NISAとの併用はできません。

つみたてNISAは「NISAの初心者向けバージョン」というイメージ。投資信託を積立投資で運用するため、リスクを抑えて資産形成ができます。それでも、20年コツコツと積み立てて運用すれば、1,500万円くらいの資産を作ることはできます。

現状、日本には投資信託が約6,000本あります。つみたてNISAは国がオススメする制度で、対象商品も金融庁によって厳選されています。6,000本あるファンド中、つみたてNISAの対象となっているのは約160本のみ(全体の2%ほど!)です。

まとめ

日本では低金利の状況が続いていて、貯金ではお金は増えるところか、モノの値段が上がるインフレや消費税増税の影響で、あなたのお金をゆっくり減らすことになります。

また、雇用も不安、年金も不安、退職金もアテにならないという今の状況では、「国や企業にはもう頼れない時代」なのです。

ただ働いてお金を貯めればいいだけの時代は終わり、「お金にも働いてもらう」という発想を身につけることが必要です。

この「お金にも働いてもらう」ということを行う具体的な方法こそ、投資です。

そのために活用できるのが、まさにつみたてNISAなのです。当サイトをきっかけに、ぜひ資産形成を始めてくださいね。

ところで、つみたてNISAって、どうやって始めたらいんですか?

つみたてNISAを始めるには、証券会社で「つみたてNISA専用口座」を作る必要があるの。

つみたてNISA専用口座を作ったら購入するファンドをスマホのマイページで決めて、自分にムリのない金額を設定して積み立てるっていう流れ。

私がすすめるネット証券では月100円から積立て投資が可能だけど、将来のための資産形成を目指すのであれば、5,000円や1万円くらいからスタートしてもらいたいわ。

スマホでできるんですね!投資がさらに身近になった気がします。証券会社はどこがいいんですか?

オススメの証券会社は別ページで紹介してます。口座開設の完了までには2週間くらいかかるから、それまではこのサイトで勉強してみてね。

つみたてNISAを始めるためにオススメの証券会社

当サイトオススメの証券会社は次の2つ!

実は街中の銀行などは、つみたてNISAの商品があまり充実していません。この理由は「販売することで、銀行の得られる利益が少ないため」です。

つみたてNISAの商品ラインナップが充実しているのは、圧倒的に「ネット証券」。その中でも次に紹介する2つは、約160本あるつみたてNISA対象商品を7〜9割カバーしています。参考にして、証券会社を決めてくださいね。

1位:ポイントでつみたてNISAもできる!「楽天証券」

取扱い商品数 179本
積立金額 最低:100円
最高:33,333円
積立頻度 積立方法:毎日・毎月
金額調整:毎月・ボーナス設定・増額の設定
引落し方法 銀行口座・証券口座・楽天カード
ポイント付与 あり。年間約4,000ポイント
→毎月の積立33,333円を楽天カードで行った場合。楽天カードで積み立てた場合のみ、ポイントが「月額積立額×1%」付与される。

楽天証券は商品数のラインナップは業界ナンバーワンで、全商品のうち約90%をカバー。SBI証券と取り扱い数は同数です。

また、楽天証券は「楽天ユーザーに使いやすい」という点がメリット。楽天アカウントで統一でき、口座開設もカンタン。さらに毎月の積立で、楽天ポイントも貯まります!また、2018年9月30日よりポイントを使って投信積立ができるように、2018年10月28日より、投信の積立で楽天カードで決済が可能となり、ポイントを貯められるようになりました。資産形成をしつつ、楽天でおトクに買い物ができますよ。楽天カードを使っている人にはもちろんのこと、今後使っていきたい!という方にもオススメです。

また、つみたてNISAについて相談したい場合、楽天証券は「つみたてNISA専用ダイヤル」を利用できます(無料)。

2位:国内株式個人取引シェアNo.1!細かな設定もできる「SBI証券」

取扱い商品数 176本
積立金額 最低:100円
最高:33,333円
積立頻度 積立方法:毎日・毎週・毎月
金額調整:毎月・ボーナス設定・NISA枠ぎりぎり注文
引落し方法 銀行口座・証券口座
ポイント付与 あり。年間108ポイント
→毎月の積立額が33,333円で0.05%付与のファンドを購入した1年目の場合

SBI証券はつみたてNISAの商品数のラインナップは業界ナンバーワンで、全商品のうち約90%をカバー。楽天証券と取り扱い数は同数です。
また、積立方法を「毎日」「毎週」「毎月」と細かく設定できるほか、ネット証券にもかかわらず「実店舗」があります。気になることがあればスタッフに直接相談できます。

業界ではSBI証券・楽天証券・マネックス証券を合わせて「3大ネット証券」と呼びますが、SBI証券はこの中でも口座開設者数がトップで、初心者にもオススメです!

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